留学生の声

800人以上のWithYouサポート留学生が、アメリカの大学で挑戦し、世界を経験しています。短大からNCAA D1への編入、全額奨学金、プロ契約。英語もサッカーの違いも、本人の言葉で伝えます。

留学生インタビュー

渡米後の練習、授業、寮やアパートでの生活、編入とオファー。現地で戦う7人に聞きました。所属・学年は取材当時(2021年)のものです。

卒業後のキャリア

サッカーで渡ったアメリカで、学び続けた先の仕事。

堀川 玲奈さん

堀川 玲奈

経歴:ネブラスカ大学カーニー校大学院/ポジション:DF/現在:イリノイ州シャンバーグの公立小学校 Dooley Elementary School 教員

私は日本の大学で教育を専攻し、アメリカの大学に留学しました。ここで心理学と教育学を学び、大学のサッカー部でプレーしている間にスクールカウンセラーに興味を持ち、大学院に進学しました。入試をいくつか受けた中で、大学院生として勉強しながら大学の先生のお手伝いをする代わりに、大学院の学費を免除する奨学金付きの合格を出してくれた大学院に入学しました。授業を2年半受けながら、大学院の周りにある中学校・高校で教育実習をしました。

卒業後の進路の第一希望は、アメリカで教員として働くことでした。しかし、ビザがなく、英語もネイティブレベルには達していないことから、アメリカ国民でない私がアメリカで仕事を見つけることは難しいとわかっていました。そこで私は、英語を話す人たちが持っていなくて、私が持っている強みで勝負していかないといけない、と発想を変えました。それは、日本とアメリカ両方で学んだ教育の知識や経験でした。そのようなことを考えているときに、友達からデュアルランゲージスクールの存在を教えてもらいました。日本語の教員を募集している小学校が1校だけ見つかり、面接を受けて採用してもらえたのが、いま働いているイリノイ州シャンバーグの公立小学校、デューリー・エレメンタリースクール(Dooley Elementary School)です。

ここで、幼稚園生、1年生、2年生(5歳〜8歳)に英語や日本語、算数を教えています。この小学校はアメリカでもユニークで、生徒たちは1日の半分を英語で、残りの半分を日本語で学びます。授業の準備は大変ですが、子どもたちが英語や日本語で読んだり話したりできるようになっていくところを見ると、やりがいを感じます。今振り返ると、サッカーに真剣に取り組みつつも、サッカー以外のフィールドで興味のあることを探し続けていたことが現在の仕事につながり、よかったのかなと思います。

サッカーをずっとやってきてよかったと思うのは、体力やメンタルの強さに加え、何度失敗してもトライし続けることを体で学んでいたこと。そして、サッカーというチームスポーツを通して、チーム全体で一つの目標に向かってどのように活動していくか、どのように他の人と協力して問題を解決していくかなどを学べたことです。

最後に、少し話がそれてしまいますが、サッカーをやってきたおかげで、英語ができなかった留学当初から友達ができました。サッカーは世界で一番人気のあるスポーツですから、ボールひとつあれば、初めての人とでも、英語が少しできなくても、つながることができます。サッカーのおかげで、私はアメリカでたくさんの素敵な人に出会うことができました。

次は、あなたの番です。

米国大学のコーチが、日本まであなたのプレーを見に来ます。